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山で、海で、時間を過ごす




山と海に囲まれ、自然に恵まれた都市 神戸。中心市街地からちょっと歩けばそこは海・山。
この秋、気軽に自然の中で過ごせる神戸ならではのアウトドアなライフスタイルを提案します。

海神戸のウォーターフロントで優雅なひと時を
六甲山に会いに行こう!

「外食」とは野外での食事!(市内バーベキュー場早見表)

神戸のウォーターフロントで優雅なひと時を

社会とアートを繋ぐ活動を展開する C.A.P(芸術と計画会議) がメンバー共有のスタジオとして、08年5月からポートターミナルにオープンした「STUDIO Q2」。

イベントも数多く開催されているが、 “くつろぐ場”としての利用方法にも注目したい。


スタジオ内はテーブルなどが配置され、色々な使い方ができ、またカフェスペースでドリンクや軽食を買うこともできる。
そこで行われるイベントは、プラモデルの作り方であったり、世界各国のビールを味わう会であったりアート関連のものから生活に密着した“何か”にスポットをあてるものまで幅広く、一つひとつのテーマも非常に興味深い。

STUDIO Q2/中央区

 

テーブルを利用するのもいいが、 サロンの海側廊下に置かれているテーブルとイスが素晴らしい。

 

パノラマで広がる海を目の前に広げながら、カフェでドリンクを頼み、 日がな一日本を読むもよし、音楽を聴くもよし。 もちろん何もせずにボーっと海と港の景色を楽しむのも良い。

この時間と景色の贅沢さ。

さらにうれしいことに、現在は「持ち込み」も可能。ドリンクなどはカフェメニューにもあるが、例えばサンドイッチやお弁当などは持ってきても良いかもしれない。

 

おすすめは土曜日のSaturday Afternoon(サタデーアフタヌーン)の利用。平日は17:00までの開館時間が21:00まで延長されている。

沈み行く夕日…は反対側のテラスでしか見れないが、徐々に夜の帳が下りてくる様子を観察するのも一興。

日常の時間の流れとはあきらかに異なるスローな時間を この秋、ぜひ体験して欲しい。

 

STUDIO Q2から見る海のパノラマ

[記者からの一言]
取材の日、スタジオから見える景色はどんよりと曇っていました。
晴天時の写真を撮影したかったのですが、曇天模様もそれなりに味わい深さを感じました。
ミステリの小説なんかを2〜3時間じっくり読むと雰囲気が出ると思います。 色んな表情の海を見ながらその時々にあわせた楽しみ方ができるのも海近の神戸ならでは。


STUDIO Q2
公式HP:http://www.cap-kobe.com/q2/

□アクセス:ポートライナー 「ポートターミナル駅」下車すぐ
□開館時間
・平日 10:00〜17:00

・土曜(Saturday afternoon)10:00〜21:00
※水曜/木曜は休館

□ お問合せ
TEL/FAX:078-959-7707 e-mail:info@cap-kobe.com


六甲山に会いに行こう!

この秋も山が楽しい。

街を歩いていても、ふと視線をあげるといつも見える六甲山。
中には他都市に行っても「山が見えないと不安」という人もいるそうです。
また、電車の中から山を見て「上はすごい霧…。」と山の天候に思いを馳せるのも神戸ならでは。 近くにありすぎて「いつでも行けるから」と山を歩く機会を失っている方。
この秋も六甲山にはさまざまな楽しみがあります。

 

六甲山記念碑台より/灘区

毎日、見るともなく六甲山の姿を見、神戸市民にとっては「あって当然」の六甲山。

そういう山が身近にありながらなかなか触れ合う機会がないは残念。

今回お世話になったのは、六甲山記念碑台のすぐ横にある兵庫県立 六甲山ガイドハウス。約50名のガイドボランティアが交代で、六甲山のガイドや紹介をつとめている。

 

定期的なハイキングイベントなども実施していて、子どもから大人まで、目が離せない。

また、歴史や動植物、昆虫にも詳しい「達人」がいるので、「この植物何ですか?」から「子ども連れで登れるコースはありますか?」など気軽に聞くことができる。

 

隣に無料駐車場もあるので、ドライブがてらに車で行き、ガイドハウスを起点にハイキングを楽しむのもいいかもしれない。

 

今回の取材では、午前中に車でガイドハウスまで行き、お話を伺いながら比較的短時間で山の雰囲気が楽しめるコースを案内していただいた。

 

山に関する知識はまったくといっていいほどなかったものの、森林の中の「空気のおいしさ」ははっきりと体感することができる。

取材の趣旨をくんでいただき、六甲山にまつわる話を聞きながらコースを歩く。

「六甲山の年間平均気温は、約9℃なんです」

「六甲山の標高は実は変動しているんですよ」

など、ずっと神戸に住んでいながら知らなかった知識が新鮮で楽しい。

コースの合い間に秋の植物、六甲山系にある特徴的な植物を見つけては丁寧に説明してくれる。

と、おもむろにポケットの中から取り出す、きのこ状になったマツボックリ。(右上写真)

「これはね、リスがかじったマツボックリです」

「えー、六甲山にリスがいるんですか!」

マツボックリの形状以上に、リスがこんなに身近にいることに驚きを感じてしまった。

街中の公園では知りえない「自然」を体感し、六甲山がある、神戸ならではの幸せを噛みしめるために、ぜひ山にでかけて欲しい。

※取材でお世話になった山の達人 米村さん(右下写真)

様々な市民団体の役員をつとめる傍らガイドもこなす。

 

ハイキングコースで見つけた秋の植物(左2枚)と蟻地獄(右)

[記者からの一言]
東灘区の自宅から、午前中に六甲山ガイドハウスまで訪れました。道が空いていたこともあると思いますが、20分程度で意外な程早く到着し、改めて“身近さ”を実感しました。
取材時に歩いたコースも「ハイヒールでも大丈夫とは言いませんが・・・」の言葉通り、道も歩きやすく、普段のカジュアルな格好でも十分楽しめます。


兵庫県立 六甲山 ガイドハウス(六甲山自然保護センター内)
公式HP:http://sv.hint.ne.jp/rokkosan/sisetu.htm

□場所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲
□お問い合わせ: 六甲山 ガイドハウス078-891-0808

 

「外食」とは野外で食事!(市内バーベキュー場早見表)

おいしい食事と一緒においしい空気も!

夏真っ盛りの日差しの下で、汗をかきながら食べるバーベキューもおいしいですが、涼しく快適な気候の中で、秋の食材をふんだんに使ったバーベキューも格別です。炭火で焼くサンマや松茸は最高の贅沢です。

神戸市内で利用できるバーベキューサイトをピックアップして紹介しています。

 

名称
所在地 名炉貸出(使用料) 食材販売 持込 営業期間/営業時間
北公園
中央区港島2,3 無休  
しあわせの村バーベキューサイト
北区山田町下谷上字 中一里山14‐1 有(1卓 \1,500) 無休/前半10:00〜14:00、後半15:00〜19:00 予約可
神戸青少年公園 デイキャンプ場
北区淡河町野瀬字南山 有(無料) 無休(年末年始除く) 要予約
須磨浦山上遊園バーベキューテラス
須磨区 一ノ谷町 5-3-2 有(\2,000〜※90分) 有(要予約) 毎週火曜休(祝日除く)/11:00〜15:00 要予約
アジュール舞子
JR舞子駅から徒歩7分 無休(8月及び年末年始除く)  
いぶきの森デイキャンプ場
西区井吹台東町7丁目 有(無料) 無休(年末年始除く)  
神戸ワイナリー 農業公園 バーベキュー
西区押部谷町高和1557-1 有(食材を購入された場合は無料) 有(\1,600) 可(使用料\2,000〜) 〜11月末日/10:30〜16:30(L.O)  ナイター営業日有(〜9/7まで)
六甲山カンツリーハウス バーべキュー場
灘区六甲山町北六甲4512-98 有(\1,000〜) 有(1人前\1,200〜※要予約) 〜11/9(毎週木曜定休)/10:00 〜 16:00 (14:00受付終了) 要予約、入場料別途要(〜\500)