
神戸市から芦屋・西宮・宝塚市にかけて標高1,000m級の山が連なる六甲山地は、六甲山・摩耶山を中心とした範囲が、 昭和9年に瀬戸内海国立公園六甲地区に指定されました。
山頂までは、市街地からのアクセスもよく、車・バス・ケーブル・ロープウェーなどの交通機関が利用でき、 一般から熟練者向けまでのハイキングコースもあるので、体力や経験に合わせて山歩きが楽しめます。
少しずつ木々の色づく季節、紅葉の美しい六甲・摩耶・有馬の山で、森林浴はいかがでしょうか。
澄んだ秋空の下、深呼吸して、神戸の自然を満喫してください。
ハイキングコースのご紹介
ハイキングの際の役立つ六甲山の地図データのダウンロードや、おすすめハイキングコース・スポットのご紹介です。
六甲山地区 地図

・編集発行 国立公園六甲山地区整備促進協議会 2009年10月作成
・地図使用承認 ©昭文社第10W032
●地図データのダウンロード
下記よりPDFデータをダウンロードできます。
| 広 域 地 図 |
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| 詳 細 地 図 |
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有馬~六甲山頂コース

六甲ガーデンテラス=[徒歩3分]⇒六甲有馬ロープウェー山頂駅~[12分]~有馬温泉駅
「六甲有馬ロープウェー」有馬温泉駅を出発して、鼓ヶ滝公園(有馬四十八滝の鼓ヶ滝)から紅葉谷道、極楽茶屋跡を経て、六甲山頂まで歩く人気コースです。

山頂にある六甲ガーデンテラスでは、自然体感展望台「六甲枝垂れ」や見晴らしの塔から神戸の街並を一望し、雑貨・お土産等のショッピングやお食事などで、リラックスタイムを過ごせます。

帰りは、ロープウェーに乗って、空の上から秋の山景色を眺められます。ゴールの後、足湯や日帰り入浴ができる有馬温泉で、ハイキングで疲れた体を癒せることも、このコースの人気ポイントです。
●スポット情報
住所:神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
TEL:078-894-2281
時間:9:00~21:00(※季節・天候・曜日・店舗により異なる)
休み:無休(※冬期は店舗により不定休)
URL:http://www.rokkosan.com/gt/
・六甲有馬ロープウェー
TEL:078-891-0031
時間:季節・天候により異なりますので下記のHPよりご確認ください。
URL:http://kobe-rope.jp/index.html
徳川道コース

桜谷出合=[徒歩25分]⇒森林植物園東門=[徒歩45分:トエンティクロス]⇒天狗道出合=[徒歩40分]⇒
新神戸ロープウェー風の丘駅
秋の深まりとともに赤や黄のグラデーションに染まる摩耶山を「まやビューライン散歩」を利用して上り、江戸時代に思いをはせつつ、大名行列が通ることなく廃止されたという幻の道・徳川道を歩くコースです。

まやケーブルで摩耶ケーブル駅からスタートして、虹の駅へ、さらに、まやロープウェーの星の駅まで行きます。掬星台(展望台)から市街地を眺めたら、摩耶山天上寺を通り過ぎ、穂高湖方面へ歩きます。

徳川道出合で、穂高湖道標を左折し、徳川道案内板前の石段を進むと、そこが「徳川道」です。桜谷出合のぬくと河原では、足元に注意して、川の飛び石を踏み渡ってください。
森林植物園東門からは、トエンティクロス(二十渉)の道を、天狗道出合へ進みます。市ヶ原から布引ダムのそばを歩いていくと、ゴールの「新神戸ロープウェー」風の駅はすぐです。
●スポット情報
摩耶古道とは
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1.摩耶古道のはじまりと歴史
法道仙人がインドから紫の雲に乗って、尼崎の伝法から更に摩耶の峰にお越しになり、仏のえという山の中腹でお経を読み、布教に務められ、八洲嶺である摩耶の峰で開祖(開教)されたのが、今から1800年程前のことだそうです。信仰の深いお山として、人々が多く参詣に来られた道が摩耶古道として現在も生きています。
摩耶山頂は和泉八カ国を一望できることから八州嶺と呼ばれ、古くから人々を魅了してきました。八州嶺と命名したのは小笠原長行で、文久三年(1863年)摂海防備の視察のために摩耶山頂に立ち、和泉八カ国を一望できるこの地を八州嶺と名付けたと言われています。
摩耶古道とは、
①近郷在所の人々の参詣の道
②修験の人々の修行の道
③居留地に住む外国人が健康のために歩いたハイキングコース
④大名行列が通る計画の道(徳川道)
このような趣旨でできたように思います。
そして信仰のお山(摩耶山)・修験のお山(摩耶山)にはマザーツリーと呼ばれる樹齢の古い大きな木や、苔むした石碑・石仏たち、鳥や木々等が四季を通じて摩耶のお山を訪れる人々を見守り、生きています。
なお、このような由来や環境を考えると、摩耶の山中には、それぞれの時代背景や、さまざまな表情を持つ道(古道)が数多くあります。
これらは、多くの方に愛され、長い歴史や信仰の中で、人々が自然と共生した姿が随所にあらわれた古の道です。
2.それぞれの古道について
次に、その古道を参詣・修行の道と自然散策道に分けてみます。
仏母摩耶山?利天上寺の古道は次のとおりです。
1.青谷道(修験者の道)
2.上野道(丁石道)
3.奥の院・観音道(赤松円心則村道)
4.山寺尾根道(長峰道)
5.杣谷道(徳川道)
6.天狗塚道(尾根道)
7.黒岩尾根道
8.旧摩耶道
1.地獄谷道
2.天狗道(六甲縦走道)
[頂上付近]
3.アゴニー坂
4.桜谷道
5.シェール道(穂高湖周辺)
6.マムシ谷道
上記の古道の中から主な道として、青谷道と上野道等を具体的に説明します。
●青谷道 [MAP1 ルート:A-C]
【写真】青谷道 滝この道は滝や行者堂(役行者)などあり、かなりの修験者が仏母摩耶山?利天上寺に登ったと思われます。
旧天上寺参詣道の一つ、灘区青谷川のせせらぎの道、馬頭観世音像(妙心寺)を過ぎ、静香園茶摘み畑を通ると、行者堂があります。修験者は、途中の滝場や祠(ほこら)で滝に打たれ、祠に接して延々と続く石段を越えて行き、今も天上寺に祀られている十一面観世音菩薩像を信仰しました。昔の人々の信仰の深さが偲ばれます。
青谷川から摩耶山上へのコースを観察してみましょう。
②青谷堰堤・・・
③北畑堰堤・・・
④行者茶屋・・・
【青谷川の上流の見どころ】
石の化石や花崗岩の断層
森林と着生植物、高木と低木下草の相互関係や、日かげ日なたの植物の違いがよくわかります。
雑木林と川原
道端の雑草や草むらの昆虫の観察に最適です。
雑木林
雑木林と天上寺原生林の違いが遠望できます。
山頂までは、スギ、ヒノキ、アカガシ、シイなどの六甲山系でも有数の森林があります。
青谷川の登山口に、「これより22丁」と彫られた石の道標があります。これは旧天上寺山門までの参詣道の丁石道標であり、往時が偲ばれます。
【写真】静香園川に沿って行くと、突然茶畑が現れます。
なぜこんなところに茶畑があるのかと、一瞬別の場所に来たような錯覚にとらわれます。
実は、明治の頃には、春日野道の山手(現在の中央区割塚通から灘区原田までの一帯)には茶畑が多く広がり、その地名も筒井村と呼ばれていました。「上筒井」、「下筒井」などの地名は、この一帯に茶畑があったことに由来します。
筒井村でとれた茶は外国人居留地にあった茶倉に運ばれ、焙じられたとのことですが、明治30年ごろにアメリカで製茶輸入税が導入された影響を受けて茶の生産は急速にすたれました。現在では住宅や商店街が立ち並び、茶園「静香園(しずかえん)」のみが、神戸でただ一つの茶園として当時の面影を偲ばせてくれます。
【写真】行者茶屋先に進むと、行者茶屋や滝があり、行場になっています。
大龍院、岩屋滝には成田不動明王がまつられて今でも修験者が修行に泊る小屋があります。
旧摩耶道と共に、かつては多くの信者が往来する参詣道であったと思われますが、今は荒れ果て不揃いの石畳の道が続き、上野道と合流した所に旧天上寺の仁王門があります。そこには「下乗」と刻まれた石碑があり、かつての仏母摩耶山?利天上寺の格式が偲ばれます。
●上野道 [MAP1 ルート:B-C]
旧仏母摩耶山?利天上寺(昭和51年焼失)参詣道の1つ。高貴な身分の参詣者が利用する幕府直轄の道で、一般の人は杣谷道から天上寺を目指しました。
徳川家茂や、勝海舟、小笠原長行、岩倉具視、三条実美、坂本龍馬らもこの道を通って八州嶺に登り、神戸の海岸を眺望しながら我が国の開国や神戸港開港について談義したと言われています。
摂津武庫郡上野村十王堂の坂道に、「コレヨリ18丁」と彫られた五輪の卒塔婆の丁石が今でも数基立っています。摩耶ケーブル駅にあるこの丁石は今から500年以上前のもので兵庫県下でも重要貴重な石造物です。
【写真】敏馬神社室町時代から続いているこの参詣道は、国道43号線沿い(HAT神戸の北側)にある敏馬(みぬめ)神社の東側に残っている丁石付近に第一の楼門がありました。
高貴の参詣者(紀伊の徳川家)やお付きの方々は、まず第一の楼門でお経を唱え、次に第二の楼門(灘区水道筋6丁目付近にかつてあった)で再びお経を唱え、最後に五輪の卒塔婆がある第三の楼門(現在は残っていません)でお経を唱えた後、第三の楼門から天上寺まで、18丁の道のりを登っていきました。
【写真】仁王門五輪の卒塔婆から歩を進め、途中に、数基の町石や荒尾明神・宝筐院塔を眺めながら仁王門に着きます。ここには、「下乗」と彫られた約2メートルの平板石があり、「馬や籠での乗り入れを禁じる」という仏母摩耶山?利天上寺の格式の高さが分かります。
さらに歩を進め、左右に宿坊の跡を眺めながら、190段の長い石段を行くと、赤松円心則村公の居城で摩耶合戦の本陣となった旧天上寺跡に着きます。
【写真】旧天上寺跡東からの道は、観音道を経て、掬星台を通り新しい天上寺に着きます。西からの道は、赤松円心則村道と言い、旧摩耶の大杉(幹廻り8メートル)から赤松円心則村公の碑、奥の院を経て天狗堂・弘法清水を過ぎ、新天上寺に着くルートです。東西どちらも険しい道です。
敏馬の第一楼門から旧摩耶山までは、かなり険しい山道ですが、さわやかな汗をかき、ふり向いて港の景色を眺め登るのもまたよい参詣の道です。
その他の道について
●奥の院・観音道
【写真】観音道 祠跡旧天上寺「奥の院跡」を経て山頂近くの巨石天狗岩へ向かう山深い急な道です。摩耶山の大自然の冷気の中、天狗と呼ばれた修験者がお経を唱え付近をかけ廻り巡ったという話です。お経を唱え、かけ廻っている間に顔も赤くなり鼻も変化したので、この修験者が天狗といわれるようになりました。六甲山系には数多く天狗岩があります。
観音道には、かつて1周すると88ヶ所の祠がありました。うす暗い木立を行くと路傍にはいくつもの祠の跡があり、かつての古道を思いおこさせてくれます。
●山寺尾根道
山寺とは、仏母摩耶山?利天上寺を指します。杣谷から馬の背のような急峻な尾根をぐんぐん登っていく道です(市バス②護国神社の西門から登る)。掬星台に出る道と摩耶山史跡公園に出る道があります。

●杣谷道(徳川道)
都賀川の上流、長峰橋から杣谷川に沿って登っていく杣谷道は、明治時代は天上寺参詣の本道でした。外国人には「カスケードバレー」と呼ばれ、ダムが十数基あり、山の精霊に出会えそうな渓流沿いの険しい道です。
●天狗塚道
摩耶山の東にある長峰山を行く道です。六甲中・高等学校の横を通り、旧神戸百景選の碑を過ぎて長峰尾根沿いの山道を長々と進み、山頂の天狗塚は360°眺められる一大パノラマです。天狗と言われる信者(修験者)たちは、山の自然と一体になって精神を高めようとしたのではないでしょうか。
●アゴニー坂
御影から西国街道と分かれ徳川道に入り、杣谷から穂高湖に出て、摩耶山へ向う旧道です。明治の初め、神戸居留地から来た外国人が籠で杣谷まで行き、そこからハイキングがてら歩いたが、あまりの急坂に音をあげたこと(「agony」=激しい苦痛)から名付けられた坂道です。
記事・地図作成:神戸市生涯学習市民講師 神戸歴史クラブ理事長
平成22年度 神戸市文化活動功労賞受賞
豊田 實
里山を守る取り組み -こうべ森の学校-
こうべ森の学校について
神戸の旧市街地は、六甲山地から流れ出した土砂が六甲南麓に堆積し、形成された扇状地のうえに築かれています。大雨の度に流れ出す土砂は、土石流となって扇状地を形成すると同時に、神戸の街に土砂災害をもたらしました。
この土砂災害を予防し、緑豊かな神戸をつくるための植林が再度山で始められて1世紀が経ちます。神戸を愛する人々の手によって100年余り続けられている緑化への取り組みが、六甲の緑の山なみと神戸の街を守ってきました。
「こうべ森の学校」は、六甲山緑化100周年を機に、この六甲の緑をさらに豊かな森に育て、未来に引き継ぐためにはじまりました。
市民・企業・行政の協働と参画のもとで森を手入れし、森を育てる技能を磨き、森の恵みを活用する活動を行っています。
活動内容
風通しや日当たりが悪くなった林を手入れして、四季折々に花や紅葉の美しい、レクリエーションに適した森林に誘導する作業を行っています。
森の手入れを行うために必要な道づくり、枝打ち、苗木を育てる等、自然への興味や理解を深める自然観察などの活動をしています。
また、市内各地のイベント・他団体の活動などに出向き、木工作やパネル展示、森の手入れ指導などを行っています。
※原則として「森の手入れ」活動をせずに、その他の活動のみに参加することはできません。
参加方法
| 活動日 | 奇数月の第2土曜日 偶数月の第3日曜日 |
|---|---|
| 集合場所 | 再度山(ふたたびさん)公園内 ログハウス「再度 風楽山荘」前 |
| 集合時間 | 午前10:30 |
| 活動場所 | 再度山 こうべ森の学校市民演習林周辺 |
| 参加資格 | どなたでも参加できます ※ただし、小学生以下の方は保護者同伴のこと |
| 参加費 | 無料 |
| 服装・持ち物 | 山歩きのできる服装、軍手、昼弁当持参 |
| 問い合わせ先 | 神戸市建設局公園砂防部森林整備事務所 TEL:078-371-5937 |
| ホームページ | こうべ森の学校トップページ |
六甲山に行くときの備え(準備・注意するポイント!)
◆動きやすい服装を

服装は体の保護も兼ねて長袖・長ズボンが基本。シャツ類は重ね着できる物がよく、脱いだり着込んだりして気温の変化に対応する。
ズボンはゆったりめを。ジーパンは足を曲げにくく、そのぶん疲れやすくなるので避けたほうが良い。下着は通気性に富んだ素材で乾燥しやすいものを選ぶ。
◆体にフィットするカバンを
リュックは、できるだけ背中にフィットさせる。体に固定できるウェストベルトや調節機能があるものがベター。雨に備えてザックカバーも用意しておく。
また、荷物は軽いものを下に、重いものを上に、左右のバランスを整えながら詰める。このようにすると重心がとりやすく、歩きやすい。
◆必需品について
六甲山は多くの道が交錯するため地図と磁石は必携。
天候が急変する可能性があるため雨具を準備しておくこと。傘ではなくレインウェアが良い。
山の夜は暗いため、万が一に備えてヘッドランプがあると心強い。
◆お弁当について

炭水化物系を中心に おかずの味付けは多少濃いめに。
胃にやさしく持久力を与えてくれる炭水化物系を中心にしたお弁当がベター。
ご飯はおにぎりが便利。おかずは汗をかくので少し濃いめの味付けが良い。
お弁当の他にチョコレートやベビーチーズなど栄養補給の出来る携帯食も準備する。
◆日焼け対策を
標高が高くなるほど大気が薄く、大気中の水蒸気やチリも少ないため、紫外線の量が増える。
長時間紫外線に当たると体力を消耗するため、帽子を着用する、日焼け止めを塗るなど、紫外線対策を行うこと。
◆歩幅について
歩く歩幅は肩幅よりもやや小さめに。
体重の移動距離を小さくすることによって、一歩一歩に対する足腰への負担を軽くさせるため、歩幅を日頃より狭くする。肩幅よりもやや小さめが目安。
無理して早いペースで歩かない。グループでのハイキングは最も歩くのが遅い人のペースに合わせること。
◆無理の無い登山コースを
次の目的地までは6時間以内が適切。8時間以上かかる場合は一考する。
半時間~1時間に5~10分の休憩を入れると疲労がたまりにくくなる。
エスケープルートが要所要所で取れるように考慮すること。
なお、山の日暮れは早いので、出発はなるべく朝早く。余裕を持って下山をすること。
◆気候について

山上の気温は市街地に比べ5~6℃低く、朝夕は特に冷え込む。
標高1,000m近くある六甲山では麓が晴れていても雲がかかっていれば雨の場合がある。
表六甲と裏六甲では天候が変わり、特に冬季は裏六甲に回ると急に積雪や凍結の場合もあるため要注意。
◆交通機関を利用する場合
冬季は積雪や凍結があるため、事前に問い合わせて道の状態を確かめる。
ロープウェイを利用する場合は、強風時は運休することがあるので、最終便の時間とあわせて事前に確認しておく。
◆イノシシについて

本来は臆病な動物で人を襲わないイノシシも、人間に餌付けされると、味をしめて人間にエサをねだったり、人間を襲うことがある。また、ケガをしていたり、犬に追われたり、発情期(晩秋から冬)などで興奮状態にあったり、至近距離で突然出会った場合などは襲ってくることがある。
事故を未然に防止するために、イノシシと遭遇した場合は、次のことに十分注意する。
- イノシシにエサを与えない。エサとなる野菜クズなどの残飯を野外に放置しない。
- 興奮したイノシシに遭遇した場合は慌てずにゆっくりと後退し、速やかにその場を立ち去る。
- 石を投げる、棒で叩くなど、イノシシを刺激しない。
- そばに親がいる可能性があるため、子どものイノシシであっても近寄らない。
神戸っ子の投稿紹介
以前募集していました「神戸でお気に入りのウォーキング & ハイキングコース」というお題に、こんな投稿を頂きましたのでご紹介します。
ヴァルさんからの投稿
いや、灘区の青谷の辺りの山麓ちかくの道を歩いていましたら
①山麓ウォーキングコース?(記憶があいまい)なる標識を見かけたのですが、いったいどこからどこまでがそうなのかナゾなんです。
②北区の神戸青少年公園って淡河にあるんですが、あそこに行ったら、太陽の道?(記憶があいまい)ってのが通っているようなのですが、これまたどこからどこまでがそうなのかナゾなんです。
歩いて確かめるなんてちと怖くて…。ぜひ調べて掲載してくださいね。
神戸情報館からのお返事
ヴァル様
こんにちは。
いつも神戸情報館をご愛読いただきありがとうございます。
さて、ご投稿いただいたハイキングコースについて、さっそくお調べ致しました。
①山麓ウォーキングコースは、おそらく山麓リボンの道か、青谷から六甲山へ上る青谷道ではないかと思います。
「山麓リボンの道」はデザイン都市・神戸をリボンで結ぶようにつないだ散歩道で、全長およそ45Km、12の区間に分かれています。
「青谷道」は摩耶修験総本寺への参詣道の1つとして古くから行者に利用されていた所要時間は約20分程度の古道。青谷川沿いに道は続き、行者茶屋跡で旧摩耶道と合流します。
②太陽の道は、「太陽と緑の道」ではないでしょうか。
全29コースあり、西区から宝塚まで広がり、北は光山寺や坊主岩まで続きます。中にはモトクロスバイクが走っている道や、綺麗に整備されていない道もありますので、ハイキングには十分に注意が必要です。
貴重な情報をご投稿いただき、ありがとうございました。
今後とも神戸情報館をご愛読いただきますよう、お願いします。
神戸情報館編集委員会































